保守点検とは、いつ、どんなことをするのですか?

浄化槽の「保守点検」では、浄化槽のいろいろな装置が正しく働いているか点検し、
装置や機械の調整・修理、スカムや汚泥の状況を確認し、
通常実施される年1回の清掃以外に必要となる汚泥の引き抜きや清掃時期の判定、
消毒剤の補充といったことを行います。
当然、定期的に行うべきものですから、
家庭用の小型浄化槽では4か月に1回以上(処理方式や処理対象人員によって回数は異なります。)
行うよう定められています。

お問い合わせ先
群馬日化サービス株式会社 0276-31-6290

(出典:環境省ホームページ 浄化槽Q&A
https://www.env.go.jp/recycle/jokaso/life/answer.html#a03